本文へ移動

救急センター

救急センター

診療科の概要

救急センターについて

救急搬送など、緊急時の診療を行っています。救急車については、24時間受け入れ体制をとっています。
また、コメディカル(臨床検査技師、診療放射線技師ら)も当直体制をとっています。

■日勤時間帯
8 : 30 ~ 17 : 00

■対応
内科系救急(全内科疾患に対応)、外科系救急(整形外科、外傷外科、脳神経外科)

■当直時間帯
平日の 17 : 00 以降、土日祝の全日

※ 各科の当直医で対応し、必要時には専門診療科医師のオンコール体制をとることで救急診療に対応しています。


当病院は「救急医療を推進する病院」であることを基本方針の一つとしており、重症救急患者さんの24時間365日受け入れを行っています。その役割の中心となる救急センターは、全診療科参加型救急医療を実践するための組織です。地域における救急医療の充実には、各病院・診療所の役割分担に基づいたシステムの構築が不可欠です。

当センターは二次救急医療機関として、初期および三次救急医療機関と密接に連携しながらその役割を果たしてまいります。特に、長崎医療圏の二次救急輪番制を担う病院の一つとして、救急システムの充実に貢献したいと考えています。

また、地域の災害拠点病院として広域災害時の救急医療にも力を発揮できるよう備えています。 遠隔地の災害に対しても援助要請に即時対応できるよう、災害派遣医療チーム(DMAT)を編成しています。

特徴

「医療人の育成に力を入れる病院」
救急センターは特にその実践の場となっています

  • 長崎大学病院救急医療教育室の実働現場としての役割を果たしており、長谷敦子教授と山下和範准教授(当直のみ)が二次救急輪番日を中心に研修医と一緒に診療にあたっています。
  • 活性度の高い臨床現場を舞台に研修プログラムを充実させ、臨床に強い医師の育成に力を注いでいます。

主な診療内容

  • 脳卒中
  • 心臓発作
  • 腎臓病
  • 転倒骨折
  • 胸腹部腫瘍病変
  • その他

TOPへ戻る