「限度額適用認定証」「限度額・標準負担額認定証」
済生会長崎病院では、オンライン資格確認端末を設置しております。
患者さんより同意を得られれば、限度額区分が2階総合受付で確認が可能です。
「限度額適用認定証」/「限度額・標準負担額認定証」をお持ちでない方は、お知らせください。
限度額認定証等の医療券(マイナンバーカードで受診される方は不要)(お持ちの方)
※ 「限度額適用認定証」/「限度額・標準負担額認定証」とは?
ひと月の医療費が一定の金額を超える場合、加入されている保険者で認定証の交付を受けることで窓口での支払いを軽減することができます。
ご注意)
転院の予定のある方等は、転院先の医療機関でオンライン資格端末に対応していない場合は、「限度額適用認定証)/「限度額・標準負担額認定証」 が転院先で必要となりますので、ご注意ください。
マイナンバーカード(又は健康保険証)の確認について
月に1度、保険情報の確認をさせていただきます。2階総合受付へマイナンバーカード(又は健康保険証)のご提示をお願いします。
マイナンバーカードをカードリーダーへ読み込ませることで、健康保険証の代わりとしてもお使いいただけます。
入院中の診療費の請求について
入院費用は毎月末に1か月分をとりまとめ、翌月の15日前後に請求書を病室までお届けします。
入院費用は請求書が届いてからおおむね10日以内に2階、自動精算機でお支払いください。
退院時の請求について
退院日当日に請求書を病室までお届けしますので、2階、自動精算機でお支払いください。
(ただし、急な退院決定の場合等、請求書発行が間に合わない時があります。)
請求書は退院日に間に合うように準備いたしますが、伝票整理の遅れ等で退院後に追加請求をさせていただくことがあります。
医療費のお支払い
- 請求書が届きましたら、2階、自動精算機でお支払いください。
- 駐車券をお持ちの方は、医療費お支払い時に会計窓口にご提出ください。
駐車料金の減額処理をいたします。 - 医療費のお支払いは、現金の他に各種決済方法がご利用いただけます。
*高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては、「限度額認定証」は不要です。
*マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置していカードリーダーから手続することが可能です。(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)
*マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置していカードリーダーから手続することが可能です。(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)
医療費のお支払いが困難な方へ
済生会長崎病院では、『無料低額診療』を実施しています。
済生会長崎病院では、
「無料低額診療」を実施しています。
無料低額診療とは、特別な事情をお抱えの方に対して「医療費の全額無料または低額な料金で診療を行う事業」のことです。
医療費の減額を行うことで、安心して医療を受けていただくことができます。
<対象となる方>
病気や怪我により生計困難な状況にある方
生活保護受給中の方、またはこれに準ずる低所得者の方
行路病人の方(行き倒れ)および一定の住所を持たず野外で生活している方(ホームレス)
外国人で日本の福祉制度が利用できず、医療費の支払いが困難な方
DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者の方
等
詳しくは、地域医療連携センターの「医療ソーシャルワーカー」までご相談ください。
「無料低額診療」を実施しています。
無料低額診療とは、特別な事情をお抱えの方に対して「医療費の全額無料または低額な料金で診療を行う事業」のことです。
医療費の減額を行うことで、安心して医療を受けていただくことができます。
<対象となる方>
病気や怪我により生計困難な状況にある方
生活保護受給中の方、またはこれに準ずる低所得者の方
行路病人の方(行き倒れ)および一定の住所を持たず野外で生活している方(ホームレス)
外国人で日本の福祉制度が利用できず、医療費の支払いが困難な方
DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者の方
等
詳しくは、地域医療連携センターの「医療ソーシャルワーカー」までご相談ください。