当院では下記の臨床研究を実施しております。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
使用されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
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研究課題名 | 付属器腫瘤茎捻転に対する機能温存手術についての検討 |
研究責任者 | 福島 愛、藤下 晃 |
研究の背景 | 付属器腫瘤茎捻転の多くは生殖可能年齢の女性に発症するため、近 年では妊孕性温存を目的とした機能温存手術が報告されている。 |
研究の目的 | 機能温存手術の有用性と問題点について検討すること。 |
調査データ期間 | 2009 年 6 月から 2020 年 4 月までに当科で付属器腫瘤茎捻転に対し 当科で婦人科腹腔鏡下手術を受けた患者を対象とする。 |
研究方法 (使用する試料等) | 対象となる患者:上記 |
利用する情報 :カルテ診療録、手術動画、血液検査、MRI 等 | |
予想される医学上の貢献 | 機能温存手術の有用性を確認し、問題点を明らかにすることでより 安全で効果的な機能温存手術の手術手技を確立すること。 |
共同研究機関 | なし |
個人情報の取り扱い | 研究結果は学会等で発表を予定しているが、患者を特定できる情報は削除する。 |
利益相反 | 本研究に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業はありません。 |
試料、情報の 他研究機関への提供 | 他の機関への試料、情報の提供はない |
問い合わせ先 | 済生会長崎病院 電話 : 095-826-9236 担当者 : 産婦人科 藤下 晃 |
備考 | 研究に同意しないことまたは同意を撤回することによって不利益な取り扱いを受けることはありません。 個人の情報としての結果を開示することは可能です。 開示を希望される場合は上記問い合わせ先までご連絡ください |