当院では下記の臨床研究を実施しております。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
使用されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
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研究課題名 | 婦人科腹腔鏡下手術の ERAS(enhanced recovery after surgery)導入にむけた前向き研究 |
研究責任者 | 藤原恵美子 藤下晃 |
研究の背景 | ERAS(enhanced recovery after surgery)とはエビデンスに基づい た様々な周術期管理を集学的に行うことで手術ストレス軽減、回復 力強化、術後合併症減少があると言われています。 |
研究の目的 | 婦人科腹腔鏡手術への ERAS 導入に向けて有効性や患者満足度を検 討しました。 |
調査データ期間 | 2019 年 6 月から 9 月 |
研究方法 (使用する試料等) | 対象となる患者:婦人科良性疾患で腹腔鏡手術を受ける患者さん |
利用する情報 :術後のアンケート調査、看護記録、手術記録 | |
予想される医学上の貢献 | 婦人科腹腔鏡手術に ERAS パスを導入することで回復力強化、合併 症減少の可能性があると予想されます。 |
共同研究機関 | ありません。 |
個人情報の取り扱い | 研究結果は学会で発表し、産婦人科内視鏡学会誌に投稿する予定で
すが、患者を特定できる情報は削除します。 |
利益相反 | 本研究に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業はありません。 |
試料、情報の 他研究機関への提供 | 他の期間への試料、情報の提供はありません。 |
問い合わせ先 | 済生会長崎病院 電話 : 095-826-9236 |
備考 | 研究に同意しないことまたは同意を撤回することによって不利益 な取り扱いをうけることはありません。 個人の情報としての結果を開示することは可能です。 開示を希望される場合は上記問い合わせ先までご連絡ください。 |