当院では下記の臨床研究を実施しております。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
使用されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に
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研究課題名 | 腱板断裂患者の患者立脚肩関節評価と疼痛、精神・心理的側面の関連性についての後方視的研究 |
研究責任者 | 田中 康明 |
研究の背景 | 近年、運動器疾患の疼痛や機能と精神的側面の関連が報告されるようになり、肩関節疾患患者についてもそれらの関連性が報告されています。しかし、患者立脚肩関節評価である shoulder36 を用いた肩関節機能評価と精神・心理的側面の関連性を報告は少ない状況です。 |
研究の目的 | 腱板断裂患者の肩関節機能と疼痛、心理的側面との関連性について明らかにすることです。 |
調査データ期間 | 2011年 10月 から 2020年 12月 |
研究方法 (使用する試料等) | 対象となる患者:腱板修復術を受けられた患者様 |
利用する情報:カルテ診療録、質問紙 | |
予想される医学上の貢献 | 腱板断裂患者の肩関節機能と疼痛、精神心理的側面との関連性を明らかにすることにより、効果的なリハビリテーションを提供することができるようになります。 |
共同研究機関 | ありません |
個人情報の取り扱い | 本研究結果が公表される場合には、研究対象者個人を特定できる情報を含まないこととします。また、本研究の目的以外に、本研究で得られた情報を利用致しません。 |
利益相反 | ありません |
試料、情報の 他研究機関への提供 | ありません |
問い合わせ先 | 済生会長崎病院リハビリテーション部 田中 康明 電話:095-826-9236 |
備考 | 研究に同意しないことまたは同意を撤回することによって不利益な取り扱いをうけることはありません。 個人の情報としての結果を開示することは可能です。 開示を希望される場合は上記問い合わせ先までご連絡ください。 |