臨床検査部

臨床検査部

臨床検査部の概要

検査には採取された検体を扱う検体検査部門と、患者さんと直接接しながら心電図や超音波などを行う生理機能検査部門があります。 検体検査部門は、診療前採血、診療前報告を行い、病気の診断、治療の支えとなっています。 また、24時間365日、迅速に結果が報告できる体制を整えています。 当病院の特徴として、睡眠検査部門があり、睡眠時無呼吸症候群や睡眠障害などの原因を究明し治療を行うPSG検査も行っています。

スタッフ紹介と各種認定資格

  • 検体検査
  • 8名
  • → 細胞検査士
  • 3名
  • → 認定輸血検査技師
  • 1名
  • → 認定一般検査技師
  • 1名
  • → 糖尿病療養指導士
  • 1名
  • → 特定化学物質作業主任者
  • 2名

  • 生理検査
  • 3名
  • → 認定超音波検査士
  • 2名
  • → 日本脳神経超音波検査士
  • 1名

  • 睡眠検査
  • 5名
  • → 睡眠認定技師
  • 3名

  • クラーク
  • 1名

合計:17名

主な検査内容

主な検査内容についてご紹介いたします。

生化学検査

肝機能(AST、ALTなど)
腎機能(尿素窒素、クレアチニンなど)
脂質(総コレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪など)

他に血糖、ヘモグロビンA1cなどの糖尿病検査も診療前採血を行い、検体到着後、約30分で結果報告可能です。

免疫血清・輸血検査

感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒反応)
甲状腺ホルモン(TSH、FT3、FT4)
腫瘍マーカー(PSA)

検体到着後、約60分で結果報告可能です。 他に輸血副作用を防止するため、輸血認定技師のもと不規則抗体検査や交差適合試験など行っています。

血液・凝固検査

血算(CBC)
白血球(WBC)、赤血球(RBC)
血色素(Hb)、ヘマトクリット(Ht)
血小板(PLT)、網状赤血球(Ret)
血液像(DIFF)

白血球を分析装置で分類しますが、異常がある時は顕微鏡で観察します。 他に血液凝固系検査も行っています。

一般検査

尿定性検査
蛋白、糖、ウロビリノーゲン、潜血、ケトン体、白血球などの有無を調べます。
腎炎や糖尿病などの診断の手助けとなります。
尿中有形成分定量・尿沈渣
尿中の有形成分の数を分析装置で調べますが、 異常がある場合は遠心分離機で集めて顕微鏡で観察することにより、腎臓や膀胱の状態がわかります。
他に便、髄液、透析液などの検査も行っています。

細胞診検査

早期癌の発見や集団検診の一つとして行われており、子宮頸癌、肺癌などの悪性腫瘍の早期発見と死亡率低下に役立っています。

様々な種類の検体より標本を作製し、顕微鏡下で良性細胞か悪性細胞(異型細胞)かを見分けたり、 良性細胞の中から少数の悪性細胞を見つけ出す検査を実施しています。

心電図検査

心臓が原因で、脈の乱れ、胸の痛み、動悸などの症状がある方に、不整脈や狭心症、心筋梗塞が起こっていないかを調べます。
日常生活や自覚症状が出た際の、心電図を記録する為に24時間装着して記録を行うホルター心電図という検査も行っています。

超音波検査

心臓エコー、腹部エコー、頚動脈・脳血管エコー、乳腺・甲状腺エコーなど行っています。
心臓や肝臓、甲状腺などの形態、血流の状態など観察することができます。

運動負荷身体機能検査(CPX)

心疾患の程度の判定や、運動処方の作成(適切な運動強度・種類の設定)の為に心臓リハビリテーションのチーム医療にも参画しています。
他に脈波伝播速度、呼吸機能検査、眼底検査、トレッドミル検査、代謝検査など行っています。

睡眠検査(PSG)

睡眠中に脳が充分に寝ているかを調べる検査で、睡眠時無呼吸症候群や睡眠障害の原因究明、ナルコレプシーなどの検査を行っています。 睡眠時無呼吸症候群の治療の一つであるCPAP療法において最適な圧を処方する為、睡眠学会認定検査技師が夜間モニタリングを行っています。 また、シールドルームで、脳波、筋電図検査など行っています。

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